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南極物語 [●映画(ロードショー)]

南極物語

南極物語

  • 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
  • 発売日: 2006/08/23
  • メディア: DVD

製作年 : 2006年 アメリカ
配給 : ブエナ ビスタ インターナショナル(ジャパン)
公開日: 2006年3月18日
ディズニーが空前のスケールで描く、生命の讃歌-

 25年前に見た日本の南極物語のリメイク版。ディズニー映画が配給です。果たしてどんな映画になるんだろうか。あんまり期待しないで見てみました。 今年37本目。

原作の南極物語を見ている私としては、ちょっと物足りない感じに仕上がっています。いかにもハリウッド映画だなと思うシナリオになっていました。

大筋は困難があって犬を置いて行かないといけない状況になり、置いてきた犬たちが自らの生命力で生きていた。というところ。みんな知っているとおりの内容です。

違いについては、次のとおり。

南極観測隊というのがアメリカにないためだと思いますが、冒険家と宇宙物理学者という得体の知れないコンビ。女性のパイロットもいかにも追加した感がありますし、いらぬ恋愛関係。ほんとに必要だったのか微妙なところ。いないと女性がいないと批判を受けるからかなと思ったりもしますが、主題とは大きくかけ離れているサブストーリーなので入らなかった気がするんですよね。コレ。

また題名にはトゥルーストーリーとなっていますが、内容はかなり変更されています。原作では15頭のなかで2頭しか生き残らないところ8頭のうち6頭が生き残るようになっていて、南極の厳寒の厳しさが伝わらない気がします。監督としては原作ではあまりにかわいそすぎるし、前向きで気持ちが高揚するものにしたかったからといっています。厳しい冬を乗り切るためには相当大変なんだということを伝えたほうがよかったような。

 犬の助け合いのシーンはなんとなく同調できません。あんなに上下関係あるんだっけ?無理やり間があるし、死にそうになったマヤがそれまで一番に食べていたのを譲ったりするのは意図的につくってないかな。監督さんって思ってしまいます。ここまでするとトゥルーストーリーとはかけ離れていませんかね。虚構ですし。

 あとハスキー犬はいまいちかわいくないですね。仕方がないことですけど。タロとジロのようにカラフト犬のほうが親しみやすいかな。ハスキー犬にしたのはアメリカだからだと思うんですけどね。

トータルとしてみると緊迫感が少ないのでまったりします。日本の南極物語を見ている人には物足りないですね。

 ★★☆☆☆ 星2つです。


あらすじ:全米科学財団・南極基地のジェリーは、深い知識に的確な判断力と行動力、そして8匹の犬ぞり犬との見事な連携によって、奇跡のような冒険を可能にしてきた南極ガイドだ。しかし記録的な猛吹雪が南極に近づき、調査遠征で重度の凍傷を負ったジェリーらは一時的に基地から避難する。犬たちもすぐ迎えに来る予定だったが、天候の悪化によって断念せざるをえない状況に。一方、南極で鎖につながれたままの犬たちは、ジェリーの帰りをひたすら待っていた・・・。

監督・製作総指揮:フランク・マーシャル

出演:ポール・ウォーカー
    ブルース・グリーンウッド
    ムーン・ブラッドグッド
    ジェイソン・ビックス



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